
本記事では「コンテンツマーケティングの種類はどれくらいあるのか?」そして、「それぞれどんな事例があるのか」についてお話できればと思います。
今回の記事を読むことで10分後あなたは、
- マーケティング戦略の大局を描くことができ、マーケターとして成長できる
- コンテンツマーケティングへの深い理解ができ、すぐに組織で実装できるようになる
- 適切なコンテンツマーケティングの施策を選定でき、市場価値の高い人材になれる
ようになります。
それではさっそく、コンテンツマーケティングの種類とその事例についてお話していきます!

コンテンツマーケティングの13個の種類とその事例を完全解説!
コンテンツマーケティングは顧客の知りたい情報を提供していくことで、集客するプル型のマーケティング手法です。
常に、「ユーザーの知りたいこと」と「企業が知ってほしいこと」にはギャップがあります。そんなギャップをうまく埋めるべくコンテンツが存在し、様々な手法やチャネルを使ってユーザーが知りたいことを届けるのがマーケティングの役目といえるでしょう。
今回はそんなユーザーにコンテンツを届ける手法、いわゆるコンテンツマーケティングの種類を一気にお話していきます。
記事コンテンツ
まずは記事コンテンツについてお話します。記事コンテンツとはその名の通り、記事を通してコンテンツを届ける手法になります。
代表的な例としては、企業がオウンドメディアを運営し、SEO対策によって上位表示化、集客を行うといったものです。今では「コンテンツマーケティング=記事コンテンツ」と認識されているほど有名です。
記事コンテンツは、
- 膨大な情報量のコンテンツをユーザーに届けることができる
- 上位表示を継続できれば、集客を行い続ける集客資産になる
- 潜在顧客・顕在顧客両方のアプローチできる
といったメリットがあります。
記事コンテンツを発信する際、オウンデイメディアなどの手法を代表とした「検索エンジンからの流入」が多くなるでしょう。検索をされているということは、いわゆる「ある程度そのキーワードの分野に興味がある層」と認識できます。
つまり、検索ニーズと記事のコンテンツの質が十分にマッチしていれば、伝えたい情報を詰め込んだ膨大なコンテンツにも興味を持ってもらえます。
しかし、オウンドメディアの運用で成果を出すには、長期目線の施策が必要であったり、専門知識や人員も一定数必要です。よって継続の難易度が高く、リソース不足で外注を検討する会社も多いのが現状です。
記事コンテンツ作成の上で、必要になるリソースやスケジュール感を抑えてから、具体的なアクションを起こしていくとよいでしょう。
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メールマガジン
メールマガジンは、自社のリストに対してメールでアプローチする手法です。
特徴としては、商材や会社に関する情報を積極的に発信し、購入確度を高めてもらうことが目的という点です。具体的な活用方法は、ウェビナーへの集客を行ったり、新機能のリリースを告知するなどになります。
また上記の内容に加えて、記事コンテンツをリリースした際に、メールマガジンで発信するなどがもあります。
メールマガジンは「リードナーチャリング」という分野に分けて語られます。デジタル上で集客できるユーザーのほとんどは「知っているけど興味がない」であったり「興味はあるけど、今は必要ない」といった属性が多いです。
つまり、「集客やリード獲得=購入・受注」は成り立ちにくく、獲得したリードの育成を育成し、購入まで誘導していく必要があるのです。
また、メールマガジンは「最も安くてかつ効果的なマーケティング手法」とも呼ばれています。手元にしっかりとリストがあれば、ほとんどお金がかからない状態で、メールのみで顕在層の刈り取りを行つつ、購入へと誘導できます。
コンテンツマーケティングといえば記事の作成やSNSの発信を想像しますが、こういった顧客の育成といった地道なところでも、その力を発揮することができるのです。
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リサーチレポート
リサーチレポートは調査やデータの収集をメインとし、企業が対外的にそれらの結果を発信していくというコンテンツの一種です。この手法では、その分野に強い興味を示すユーザーの獲得に効果的です。
得に、市場に対するアンケートは大変需要があります。企業は常に市場の動向をつかみたいのですが、そのための調査やアンケートを集めるには莫大な時間と人員、時にはお金を消費してしまいます。
よって、リサーチレポートという形のコンテンツは大変重宝されます。よって、リサーチレポートを記事やホワイトペーパーなどに変換することで効率的にリードを獲得できるでしょう。
事例記事
事例記事も効果的なコンテンツとなりえます。
しかし、メールマガジン同様、比較検討しているユーザーなど、購入を視野に入れている顧客に対したコンテンツになります。よって、購入をまだ考えていない層に対しては刺さりにくいコンテンツとなっています。
実際に購入を検討しているユーザーは、そのサービスはどんな事例があって、どのような実績を積んでいるのか気になります。特に、BtoBビジネスは投資的な購入を行うため、「費用対効果」は最も重要な指標となるでしょう。
ここで大切なことは「しっかりとCVさせること」です。すでに購入を考え、比較・検討しているユーザーも多いため、アポ獲得などの次の段階へ確実に進めましょう。そのためには、記事に沿った内容のコンバージョンポイントやフォーム最適化を行っていくことが重要です。
プレスリリース
プレスリリースは、新聞や雑誌、インターネットニュース媒体で、自社の情報を掲載してもらう方法です。新サービスを開始した際や、資金調達を行った際に用いられます。
最近では、リサーチレポートなども掲載されるようになり、調査結果を経由して認知を広げる企業なども増えています。プレスリリースがうまくいけば、情報を露出することができ、SNSやそのほかのメディア媒体でも取り上げられることが多くなります。
プレスリリースは、直接的にも間接的にも認知の拡大が可能になるのです。効果的なPR戦略としてプレスリリースは外せないのではないでしょうか?
SNS投稿
SNSの活用もコンテンツマーケティングのチャネルとして活用できます。
2010年代からSNSを活用したマーケティングがブームとなり、様々な企業がユーザーに向けた情報をSNS上で発信するようになりました。SNSは特に、ユーザーフレンドリーなアルゴリズムが組まれていて、ユーザーにとって影響力のあるコンテンツはみるみる広がっていくように仕組まれています。
よって発信するべきコンテンツは、SEOをはじめとした「アルゴリズムに適応する努力」よりも「ユーザーが求めているもの」を意識するとよいでしょう。
ただ、多くの企業が「企業名で公式SNS」としてコンテンツの発信を行っています。多くのユーザーは公式アカウントではなく、個人としてのアカウントに興味があるので、これではフォロワーの獲得ができません。仮に質の高いコンテンツを発信したとしても、ユーザーを惹きつけることは難しいでしょう。
SNSでコンテンツマーケティングを実施する際は、必ず「個人アカウントでの発信」が必要最低条件になります。そのほか詳しくSNSを活用したコンテンツマーケティングについて知りたい場合は下記の記事を閲覧してみてください!
新時代のBtoBマーケティング!twitterを用いたリード獲得戦略を大公開!
ポッドキャスト
ポッドキャストもコンテンツの一種になります。その特徴としては「音声による情報伝達」という点です。
ポッドキャストコンテンツはマイク・ヘッドフォン・スピーカーさえあれば簡単に作ることができ、動画コンテンツ等に比べるとコストを抑えた発信を可能にします。特に、特定の分野のインフルエンサーなどは積極的に活用していくことで有効なチャネルとなるでしょう。
しかしながら、日本国内でもポッドキャストを活用したコンテンツマーケティングの事例は少なく、発信者も芸能人や有名なインフルエンサーが主を占めています。
今後の伸びに注目です。
動画コンテンツ
コンテンツマーケティングの手法として動画が注目されたのは今に始まったことではありません。YouTube,Instagram,TikTokの流行によって、視覚に直接訴求できる動画コンテンツがより重要視されるようになったのです。
近年、ネットユーザーは文字による情報伝達よりも、動画といった視覚的・感覚的な情報伝達を好む傾向にあります。実際に「ショート動画」「リール」といった機能がリリースされ、瞬く間にコンテンツが蓄積されていきました。
これからは、記事やホワイトペーパーといった従来のコンテンツ発信はもちろんのこと、動画コンテンツによる情報発信も充実させていく必要があるでしょう。
しかしながら、動画コンテンツの制作は時間的・金銭的リソースへの負担が大きいです。もし始める場合は、外注か社内体制をしっかりと整えてから開始するべきでしょう。
加えて、動画コンテンツは質ももちろんのこと、その動画をいかに届けるかという点も大切です。自身のターゲットが存在しているチャネルをうまく選定していきましょう。
ウェビナー
ウェビナーの特徴としては、メールマガジンと同様「リードナーチャリング」に分類されます。基本的には獲得してきたリストに対して、より自社サービスの理解を深めてもらうために開催します。
一対一の商談や営業形式よりも参加の敷居が低いので、興味ベースで参加してもらえます。そこで自社サービスへの検討度合いを高めてもらうことができるのです。
ただ、ウェビナーはコンテンツの設計が最も重要です。
保有している自社のリストの中には「具体的に商材を検討している」という人もいれば、「少し会社名を聞いたことがある」という人もいます。つまり、各ユーザーの自社サービスに対するモチベーションは十人十色なのです。
よって、自社サービスへの検討度合いが低いユーザーに対しては「ノウハウ系のウェビナーコンテンツ」、自社サービスを今すぐ購入したいと考えている層は「事例紹介系のウェビナーコンテンツ」で分けて配信を行うなどの手法があります。
登壇するための原稿やセミナー資料の作成などある程度の工数はかかりますが、商談を生み出す、ないしは商材への検討度合いを挙げてもらうという施策としては十分有効であるといえるでしょう。
ウェビナーを活用したマーケティングとは?ウェビナーマーケティングを徹底解説!
製品・サービスのwebページ
製品・サービスのwebページは、既知の通り大変重要です。
ユーザーがサービスに興味を持った際に、すぐに起こすネクストアクションはサービスページの閲覧です。
しかし、そこに知りたい情報が無かったり、知りたい情報に行き着くまでに複数回クリックしなければならなかったりなどがあれば、たちまちユーザーは興味を失ってしまうでしょう。
製品・サービスのwebページでは、サービスの訴求を1枚のページで伝え、ユーザーの知りたい情報を発信することで問い合わせや商品購入につなげることが大切です。
また、ユーザーがいきなり製品・サービスのwebページに流入するということはありません。記事コンテンツや動画コンテンツ、広告などの日々のコンテンツ発信によって認知を獲得し、興味をもってもらうことが前提です。
よって、コンテンツマーケティングの成果がより大きく反映されるフェーズといえます。
インフォグラフィック
インフォグラフィックという言葉自体、なかなか聞き覚えのない言葉ではないでしょうか?
インフォグラフィックとはわかりずらいデータや情報を、図やイラストでわかりやすく表現したものです。記事コンテンツ等でよく見かける挿入画像がそれにあたります。
情報を簡潔にまとめたものになっており、電車の路線図などもそれにあたります。
コンテンツとしては大変優秀で、一度作ってしまえば、その領域について発信する際に、使いまわすことが可能です。
ホワイトペーパー
コンテンツマーケティングにおいて、ホワイトペーパーは重要な立ち位置を占めます。
質の高いコンテンツを作成し、適切なチャネルで発信できたとしても、それだけでは顧客を獲得することはできません。自社のアプローチするためにリード化させたり、購入確度が高い顧客はちゃんと購入まで遷移させる必要があります。
そのためには、「コンバージョンポイント」を何かしら作る必要があり、その一つの手法として「ホワイトペーパー」があります。
ホワイトペーパーには様々な種類があります。サービスを具体的に検討しているユーザーに対してのホワイトペーパーもあれば、ノウハウをまとめてダウンロードしてもらうためのホワイトペーパーもあります。
こういったホワイトペーパーのコンテンツによって、そのユーザーの購入確度を選別していくことが可能です。企業からユーザーに向けてのコンテンツの一種として利用するとよいでしょう。
e-Book
e-Bookとホワイトペーパーはよく混同してしまいます。形式も似ており、「ダウンロードしてもらう」という点は非常によく似通っているからです。
しかし明確な違いといえば、「魅力的にわかりやすく伝える」ことが目的となっている点です。
ホワイトペーパーは「ユーザーの課題の解決」が第一優先としてあります。つまり、魅力的に伝えるというよりかは、専門的なデータや統計などをぎっしりと詰め込んだものになっています。
対してe-Bookは、「魅力的に伝える」ということが第一優先になっています。イメージではパンフレットのようなものです。商品に関する説明も、デザイン性を重視し、きれいに鮮やかに、そしてユーザーにとってわかりやすく表現しています。
e-Bookは一度作ればその汎用性は高く、様々な記事コンテンツやSNSなどで配布することができます。ホワイトペーパー同様、コンバージョンを生み出すには必須であるといえるでしょう。
セグメントごとに適したコンテンツを発信していくべき
ここまでコンテンツマーケティングの種類について、各種お話をしてきました。ここからは「適切な人に対して、適切なコンテンツを発信する」コツについてお話していきます。
先述の通り、コンテンツマーケティングは「適切なタイミングで、適切な人に対して、適切なコンテンツ」を提供する必要があります。そこで今回は、各顧客のフェーズに分けて、どのようにコンテンツを発信していけばいいのかについてお話していきます。
認知段階
顧客の購買プロセスでもっとも最初の部分にあたる「認知段階」でのコンテンツ発信についてお話しましょう。ここで発信するコンテンツは
- ブログ系コンテンツ
- SNSなどのソーシャルメディアコンテンツ
です。

ブログ系のコンテンツは主に「~とは?」「おすすめ○○選!」といったネットユーザーの検索意図に沿った記事コンテンツを指しています。
こういった記事は自社サービスを売り込むためのコンテンツからは程遠いものです。しかし、認知を獲得するために「まずはユーザーに認識してもらう」ということを目標としています。
加えて、SNSを活用してソーシャルメディアコンテンツも認知段階のユーザーには効果的に働きます。現代人のほとんどはSNSを通した情報取得を日常的に行っており、とにかくユーザーに対してリーチを行いたい際に、SNSはその真価を発揮します。下記のグラフのように、instagramを筆頭にSNSの利用率は大変高いものとなっています。

認知段階のユーザーに対してのアプローチは、「ブログ系コンテンツ」「SNSを活用したソーシャルメディアコンテンツ」を意識していくとよいでしょう。
検討段階
ここではリード(見込み顧客)として獲得した顧客に対して、ナーチャリング、いわゆる育成を行うことで検討段階へ引き上げることが目的となっています。
よって、先ほどの認知を獲得することを目的としたコンテンツよりも、より自社サービスによった形のコンテンツの発信が必要になります。
ここで必要になるコンテンツは下記です。
- サービスページ
- インフォグラフィック
- ラウンドアップ
- メールマガジンなどの継続的なコミュニケーションが取れるコンテンツ
一つ一つ解説していきます。
サービスページは、自社の商品に関する情報を盛り込んだページになります。ここで重要なのは、サービスの内容が即座に理解できるということです。ページ内が複雑であればあるほど、ユーザーは離脱してしまいます。
またサービスページは、認知段階のブログ系の記事に中に埋め込んでおくことで、興味を持った人が訪れてくれる可能性があります。サービスページへの導線設計を整えておくことも大切です。

インフォグラフィック、およびラウンドアップは自社サービスを理解しやすくするコンテンツになります。
インフォグラフィックは先述の通り、データや統計、サービス内容や実績を画像でわかりやすくまとめたものになります。ラウンドアップとは、「○○とは?」といった記事コンテンツよりも自社サービスの紹介によった記事コンテンツになります。
このようなコンテンツを発信していくことで、興味を持ってくれたユーザに対して効果的に自社サービスを訴求することができます。

メールマガジンなど継続的にコミュニケーションが取れるコンテンツは、ユーザーを検討段階に引き上げるためには重要な立ち位置を占めます。一度でも興味を持ってくれたユーザーに対して、質の高いコンテンツを発信することで、忘れさせず、かつブランドに対する好感度を高めることができます。
継続的にコミュニケーションをとっていくことで、ニーズが発生した際に第一想起を獲得し、問い合わせや購買につながる可能性を高めることができます。
比較段階
検討しているユーザーを比較段階へ引き上げるためには、「費用対効果」を示し、期待値を高めることが重要です。
そのために必要になるコンテンツは下記のとおりです。
- 事例コンテンツ
- サービスに関するホワイトペーパーやeーBook
- ウェビナーコンテンツ
事例コンテンツは費用対効果を示すには適切なコンテンツといえます。多くの人は購買の際に「費用対効果」を予測して決断を下します。
そんな時に事例記事や過去の実績に関するコンテンツがあれば、決断を下しやすくなるため、購買への敷居が下がります。
加えて、サービスに関するホワイトペーパーやe-Book、ウェビナーコンテンツ等は商材に関する理解を深めるためには必須です。ユーザーは購入の際に、必ず比較検討を行います。そこで、ウェビナーや資料を基にして総合的に判断を下します。
よってサービスに関するホワイトペーパーやe-Bookをしっかりと作りこみ、ウェビナーへの集客をしっかりと行っていくことが重要になります。
決定段階
この決定段階では自社製品とサービスがしっかりとユーザーに理解され、活用イメージが明確になったところで「実際に購入するかどうか?」を決める最終段階といえます。
この段階で効果的なコンテンツは下記のとおりです。
- サービス・役務提供の流れがまとまったコンテンツ
- Q&Aコンテンツ
- 事例コンテンツ
サービス・役務提供の流れがまとまったコンテンツは、購入を決定するか否かの顧客にとって背中を押すコンテンツになります。
特にコンサルティングやSaaSなどのソフトウェアサービスは「購入・契約後のサポートや支援体制が万全かどうか」も最終的な判断基準になります。
支援体制や役務提供の不透明性は、ユーザーにとって必要のない心配を引き起こしてしまうため、「支援の流れやスケジュール」はコンテンツ化して明確にしておきましょう。
Q&Aコンテンツも同様、役務提供前に多くの人が気になっていることや役務提供開始後の不安を取り除くために有効です。購入を決定する段階になればなるほど、情報収集を入念に行い、慎重になるユーザーは多くいます。
過去の質問を蓄積し、必ず充実したQ&Aコンテンツを作成しましょう。
最後に、ここでも事例コンテンツが必要になります。決定段階では、「払った分のお金の価値は返ってくるのか」「成果はちゃんと出るのか」がより気になりますし、購買に対しても慎重になります。
事例はしっかりとコンテンツ化していきましょう。
コンテンツマーケティングの戦略の立て方
最後にコンテンツマーケティングの戦略の立て方についてお話します。
1. 現在の課題と達成するべきゴールの設定
コンテンツマーケティングは結果が出るまで時間を要します。よって、目標を見失いがちであったり、あるいは継続ができないという事態に陥ることが多々あります。
そういった事態を避けるために、まずは「現状の課題と達成したいゴールの設定」を行いましょう。
- 目指す購入・受注数
- 必要な商談アポ数
- 必要なリード数
- 必要なセッション数
を設定し、明確にしていきます。
また、上記を基にして、SNS・SEO・プレスリリースなど各チャネルにそれぞれ数値目標を設定できるとよいでしょう。逆算し、数字目標を明確にしていきます。
2. ペルソナ設定とカスタマージャーにマップの作成
どのようなコンテンツを作るのかにせよ、どうやってコンテンツを届けるにせよ、まずは「誰に」「どうやって」という点を明確にする必要があります。
そんな重要な立場を占めるのがこの「ペルソナとカスタマージャーニーマップ」になります。
ペルソナは具体的に、ターゲットとなる人の人物像を明確にするものです。作成の際は下記の項目を意識して特定するとよいでしょう。

またペルソナは複数作っておきます。その理由としては、自社サービスを購入する人には様々な人がいるからです。いわゆる顧客は一人ではなく、複数人いるということです。
加えてカスタマージャーニーマップも、作成したペルソナごとに作っていきましょう。顧客が違えば、その行動もそれぞれ違っています。

上記は簡易なものではありますが、顧客の行動に合わせて、カスタマージャーニーマップを作成していきましょう。
3. コンバージョンポイントを明確にする
コンテンツ発信だけしていても効果はありません。それはコンテンツを垂れ流している状態にあたるからです。
よって、各コンテンツに「ユーザーに次のアクションを起こすためのコンバージョンポイント」を作っていきましょう。これで、コンテンツに興味を持った人を刈り取ることができます。
さいごに
様々な種類のコンテンツマーケティングやその手法についてながながとお話してきま下が理解できましたでしょうか?
今後は「コンテンツ」が勝利の道になります。常に「適切な人に、適切なタイミングで、適切なコンテンツを届ける」ことを意識して、コンテンツマーケティングを進めていきましょう!


コンテンツマーケティングおたく。SEOとソーシャルメディアを活用したマーケティングが得意。大学在学中から店舗向けのSNSマーケティングサービスを提供。その後、都内のマーケティング会社にてSNSコンサルタントを経験。その後、SEOツールのセールスとして活動し、現在はメディア運営を主業務としたコンテンツマーケターとして活動中。
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